anttiorbの映画、映像の世界

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メイズ・ランナー


凄いスピードで、上がっていくリスト、彼(ディラン・オブライエン)は荷物と一緒にそれに乗ってどんどん上昇していく。 リフトが止まった、そして上の鉄格子が開きまばゆい光がさしてきた。
そこには若い男たちが大勢見えた。 手を差し伸べてくれ、上に上がると彼は危険を感じ逃げだしたが、途中で転んでしまう。 しかし穏やかに話しかけてくれた男・アルビー(アムル・アミーン)が自ら名乗り、名前を聞かれるが、自分が誰で、何をしていたのかという記憶が一切ないことに気がつく。
アルビーは、この世界のことを話してくれる。 名前は数日たつと思いだしてくるが、それ以上の昔の記憶を持っている人間は一人もいない。 そしてリフトは物資を乗せてくるが、 空でないと降りて行かない、つまりリフトに乗って元に戻ることはできないのだった。
そして何よりのここは、高い壁に囲まれており、そこに通路がある。 しかしそこに近づくことは許されないのであった。
その通路は朝に開き、夕方に閉じられてしまう。 しかしそこに入ることが役目の人間、“メイズ・ランナー”がいることを知る。 彼らは朝に入り、夕方には戻ってくる。
その通路の先には巨大な迷路があり、戻ってこれないこと、イコール“死”を意味すると言われている。
他にも食事を作る係の者、医療の係の者、様々なグループに分けられていて、それを司るのがアルビーだった。 彼は信頼を一手に受けていた。
しかし、ギャリー(ウィル・ポールター)という男は、始めから彼が気に入らなかった。 歓迎の宴の時に相撲のような戦いに挑まれ、彼は殴られたときに急に名前を思い出した。
そう彼の名はトーマスというのだった。 そして彼は毎晩夢を見始めるのだった。 それは昔の記憶かもしれない。
ある日、森の中で、ジョンという男がいきなりトーマスに襲いかかってきた。 彼は何かに刺されて狂乱してしまったのだ。 そしてそれまで昼間は刺されない筈だったのが、彼は昼に刺されてしまう。
そしてアルビーをはじめとして、みんなで彼を通路に押しやってしまう。 そして通路は閉まり彼は消えた。
さらに次の日、アルビーはメイズランナーのミンホ(キー・ホン・リー)と一緒に通路に入って行く。 明らかに何かを感じ、彼は急いで自ら入って行ったのだった。
そして夕方二人は通路の向こうに姿を見せたが、様子がおかしい。 アルビーが動けないらしくミンホが引きずるように連れてきている。 もう通路が閉まってしまうその時、トーマスがそこに突入していく…

3部作と始めから言われていたこの作品、終わった後、早くも「2」の予告編が流れます。
続編が決まっているので、尻切れトンボ感がどこまでなのか、ちゃんと一定の結末があるのかが、ポイントだと思って鑑賞しましたが、なかなかの出来でした。
一つの謎が解決した感じはありましたが、さらなる謎が掛けられていく、そんな作りでしたね。
これも ネタバレ厳禁ですので、メイズとは、そしてどうして戻ってこれないと死を意味するのか? そしてその後もう一人、人間が送り込まれます。
ちゃんと盛り上がり、別れもあり、反逆者もいて、一定に基準を満たしています。 出演キャストは皆若く、カヤ・スコデラリオくらいしか見たことがある役者はいませんでしたが、こういう作品はそれでいいと思いますね。 ヒットすればここからいろんな作品に起用されるでしょう。
迷路を扱う作品は、ここが危険で、こっちが焦って逃げ出すような感覚にならせてくれないとだめですが、これは充分それを満たしてくれます。
あと高い壁は「進撃の巨人」を連想させ、巨人が出てくるのでは?なんて思っちゃいました(^^)
これなら次作も見に行けそうですが、ただガラッとテイストが変わるみたいですね。

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明るい光の先には

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高い壁のある世界

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そして通路は朝開き、夕方閉じる

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メイズ・ランナーが探っていた通路の向こう

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そしてミンホとトーマスは通路の奥へ

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最後に送られてきた女性、彼女は?

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