バスは予定通り、羽田空港につきました。
時刻通り、8時半くらいに空港着、荷物をおろしまず最初は、キャセイパシフィックにてチケットの受け取り。 今は便利になっています(あまり経験がない私だからそう思ったのか?)パスポートを見せるだけで、バンコクまでのチケットが出てくるんですね。
次は、Wifiの受け取り、どれだけ使うかわかりませんが、一応借りときました。
そして時間があるので、ちょっとだけ両替をして、あとはお茶を飲みました。私は、お腹も空いてないし、のども乾いてないのですが、息子は食欲旺盛で、軽く食べていました。
息子が飲むと思っていたコーラをなぜか私が飲むことに、これが後で嫌な目に遭ってしまいました。
そうですトイレが近くなってしまったのです。3人掛けのエコノミーで私は真中、そして通路側に名中国系の、体格のいいご婦人、案の定頻繁にトイレに行きたくなりました。
ちょっとした緊張と、炭酸水で刺激を受けたんでしょう。 失敗しました。
まあ何とか落ち着き、あとは機内での映画鑑賞。
ここでまた自分の、英語力のなさを痛感、洋画は日本語字幕がない(海外の航空会社なので当たり前)のです。 仕方なく、観ていない邦画を確認、「おっ!見逃したのが1本あった」 それが先日書いた「オー!ファーザー」http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/12120614.html でした。
実は直行便ではなく香港経由だったので、観れたのはこの1本だけ、あとは、字幕なしで「ターミネーター」を飛ばし見しました。
香港に着き、トランジットの経験がない私たち親子は、空港で彷徨うことになりました。 乗り換えの仕方がわからないのです。 人の波について行けばよかったのですが、そこでの手荷物検査があることがわからなかったのです。
なんとか搭乗間際に窓口に到着、事なきを得ました。
そして、一路バンコクへ、残りフライトは2時間弱(もう映画は見れない…)どうしたかというと、日本のテレビドラマを見ました。「花咲舞が黙ってない」 を観ました。これは第1作を見逃してスルーしてしまったのですが、「これは帰ったらどこかの時間で、全話見よう!」 そう思いながらようやくバンコクへ到着。
そして、最後の入国の難関です。
というのは、昔台湾に行ったときに、入国時の係りのおばさんがたいそう怖い人で、嫌な目にあったからでした。 びくびくしながら、行くとすんなり、ところが息子は写真を撮られていました。 彼はパスポートの写真とだいぶ変わっていたからです。
彼は昨年金髪兄ちゃんに変身しているからでした(^^)
撮るは撮るは、まあそこまで撮らなくてもというくらいでした。 迎えのボックス車の中で、初めからそこまで飛ばすかというほどでした。 今日はそこまでにしますね。 画像は空港→ハイウェイ→ホテルまでの画像の一部です。
空港を出発