今日もバーの“ウィンチェスター”で、ガールフレンドのリズ(ケイト・アシュフォード)に懇々と諭されているのだが、聞いているんだかいないんだか。
町は何時もの通りだった。 しかしラジオからは気になるニュースが流れているのだったが。
いつものようにバスで職場に向かうショーンだが、コンビニでちらっと新聞記事に目が行ったが、オヤジから話し掛けられてよく読めなかった。
ショーンは義理の父・フィリップ(ビル・ナイ)が嫌いだった。 明日母に会う日だとショーンに知らせに職場に来た。 リズからも電話が来て、レストランの予約を入れてほしいという電話だった。
ショーンは花を母あてに買い、帰りにつくのだが、途中女友達のイヴォンヌ(ジェシカ・スティーヴンソン)と会い、レストランの予約を思い出した。 でも予約はダメだった。
そのことをリズに言うと、リズは激怒した。 そして家にも入れてくれなくなってしまった。
ようやく会って必死に言い訳をしたが、彼女から別れを言われてしまった。 落ち込むショーン、そしていつものように“ウィンチェスター”に行きエドとやけ酒を飲むションだった。
しかしその夜、変な男を見かけた。 よろよろと歩き、噛み付こうとするやつだった…
いまでこそこのコンビは有名になってしまいましたが、笑えるゾンビ作品の先駆けとなった作品ですね。
題名からすると真っ先にショーンがゾンビになりそうですが、お笑いだけでなく意外と感動シーンもあり、物語としても締まっています。 そしてオチも当時としては画期的だったでしょう。 全く怖さがな いゾンビ映画ですが、逆にどういうオチになるのかな? と考える楽しみのあるゾンビ作品でした。
最近公開の「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11542842.html が監督とこの二人のトリオの3作目ですが、「宇宙人ポール」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/9965203.html も含めて、この二人の組み合わせは最高ですね。
ニュース等見ない二人、世界が変わっていた
そしてまず襲ってくる女ゾンビ
戦闘開始
生き残った仲間と合流
目指すは“ウィンチェスター”