2025年作品、ティモ・ジャヤント監督、ボブ・オデンカーク コニー・ニールセン ジョン・オーティス RZA コリン・ハンクス クリストファー・ロイド シャロン・ストーン出演。
ロシアンマフィアとの壮絶な死闘から4年が経った。 “何者でもない男”ハッチ（ボブ・オデンカーク）は、焼失させた3,000万ドルの借金返済のため、休日でも昼夜を問わず任務に励んでいた。 その結果、家庭は崩壊寸前となり、ハッチは妻（コニー・ニールセン）や 2 人の子どもたち（Gage Munroe Paisley Cadorath）との関係修復を兼ね、一家でバカンスに行くことに。
しかし、旅先のリゾート地は薬物と汚職にまみれた警官を支配する“一切容赦のない女”の密輸ルートとなっていた。
監督はティモ・ジャヤント、「ロスト・イン・シャドー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/11/25/060000 他、数本記事があります。
今作で登場、ジョン・オーティスは、「アメリカン・フィクション」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/03/26/060000 に出演でした。
シャロン・ストーンは、「クイック&デッド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/06/01/180000 他、数本ありますが、近年作品の記事はあまりありません。
さて前作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/19/060000 から4年ぶりの続編ですね。
キレたら怖い凄腕のnobody＝誰でもない男、国家機関の汚れ役をしていたらしいくらいしか分かりませんでしたが、前回背負った借金のために、仕事を続けています。
しかし、家族の絆が崩れ始めていることを感じた彼は、夏休みをとって家族旅行を計画するんですが、そこはとんでもない場所でした。
思い出の場所でしたが全く様変わり、悪の巣窟になっているんですね。
しかし今作は、彼のものすごい立ち回りと、笑いもあり、今回は家族も一致団結するところは、ナイスな展開でした。
