anttiorbの映画、映像の世界

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死霊のえじき(Day of the Dead)

1985年作品、ジョージ・A・ロメロ監督、ロリ・カーディル主演。

サラ(ロリ・カーディル)は目を覚ますと小さい部屋にいた、たった一人で。 次の瞬間壁から無数の手が出てきた。 
しかしそれは夢だった。 今度は本当に目を覚ますと、ヘリの中だった。 ヘリコプターでフロリダ半島を調査に行った4人、気丈な女性科学者サラ、無線技師マクダーモット(ジャーレイス・コンロイ)、サラのボーイフレンドのミゲル(アントン・ディレオ・ジュニア)、パイロットのジョン(テリー・アレクサンダー)。
このあたりで一番大きな町に着陸した4人は、生存者の普通の人間を探していた。 しかし町で呼び掛けても出てくるのは、ゾンビたちだけだった。 そしてワニ1匹。
4人はあきらめ基地に向かった。 ここには国や大企業の重要占類、新聞のマイクロフィルムなどあらゆる記録が保存されていた。 この地下で彼ら四人とともにローズ大尉(ジョセフ・ピラト)と兵士、ゾンビ研究者のローガン博士(リチャード・リバティ)、テッド(ジョン・アンプラス)らが暮していた。
しかしここではローガン博士の研究のためリスクを冒しゾンビを生け捕り?にして実験体を確保する仕事をしていた。 誤って噛まれゾンビとなる者もいて、ローズ大尉の精神も限界に来ていた。 そしてミゲルもだいぶ精神的参っていた。 ただ一人研究に没頭しているローガンのみ燃えていた。
捕虜のゾンビを2対実験用に確保する際、ミゲルがヘマをして危うく噛まれそうになった。 そしてローズが科学者たちに今まで以上に威圧的に振る舞うようになった。 軍人と、科学者の間の対立がどんどん大きくなっていくのだった・・・

ロメロ監督の3作目のゾンビもので、一応3部作の最終章です。 ですから世界がほとんど終わっていますが、脱出者はつかの間の休息をしているラストになっていますね。
前回書いた知性があり会話をするゾンビは、この作品で前振りがあったんですね。ローズが最後ゾンビにやられるシーンは、結構凝った設定になっています。
滑稽なシーンですが、ゾンビが学習するといった新しい設定の芽がここであるんですね。
また最後軍人たちがゾンビにやられるシーンは、まさにお約束の残虐さですが、慣れない人はしばらくお肉が食えないでしょう(^^)
まあここまで徹底すると、さすがロメロというしかないですけど。
DVDには解説が入っていますが、笑って 「お楽しみシーン」 というロメロ監督はまあある意味この世界の神様ですね。 まだまだ現役で頑張ってほしいとまた思いました。(Shi)

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壁から無数の手が?しかしこれは夢

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博士の研究のために捕獲されたゾンビ

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しかし彼は学んでいく

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しかしここにもゾンビの侵入が

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そして…

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