anttiorbの映画、映像の世界

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ドーン・オブ・ザ・デッド

2004年作品、ザック・スナイダー監督、サラ・ポーリー主演。

看護婦のアナ(サラ・ポーリー)は、愛する夫ルイス(ジャスティン・ルイス)と幸せに暮らしていた。 病院では、その日ちょっとあわただしかった。 血液検査を行う患者がいつも以上に多かったのだった。
彼女が、車で帰宅する途中、隣家のヴィヴィアン(ハンナ・ロックナー)と会い、ちょっと話をした。 テレビのニュースでは、謎の病原菌の報道がされていたのだが。
次の日、ドアをどんどん叩く音がして二人が目覚め、ルイスがドアを開けると、口の周りが血だらけのヴィヴィアンが襲いかかってきた。 
少女とは思えない恐ろしい力でドアをけ破り、ルイスはのどをかまれてしまう。 ヴィヴィアンを部屋から追い出し、アナはすぐに救急車を呼ぶが、ルイスは動かなくなってしまう。 泣き崩れるアナの隣で、いきなりルイスが起き上がり彼が襲いかかってくるのだった。
屋外に逃げ、車を発進したアナが見た物は、人と人が殺し合う恐ろしい光景だった。地獄と化した町を抜け、アナは4人の生存者と出会う。 警察官のケネス(ヴィング・レイムス)、麻薬の売人アンドレ(メキー・ファイファー)とロシア人で妊娠中のルダ(インナ・コロブキナ)のカップル、電化製品の販売員だったマイケル(ジェイク・ウェバー)。
彼らは無人となったショッピングモールへ逃げ込む。 だがそこには先客がおり、CJ(マイケ ル・ケリー)、テリー(ケヴィン・ゼガーズ)、イーボム(バート)の3人組は、モール内を支配しようとする。
真相は依然つかめないままだが、ウィルスが原因であり、感染者に噛まれた人間は躊躇なく頭を撃ち抜くしか術はなかった・・・

ザック・スナイダー監督の長編デビュー作品は、ロメロ監督の 「ゾンビ」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/10423160.html のリメイクでしたね。
これは公開当時、ショッキングな冒頭のシーンが結構すごかった印象でしたが、ロメロ監督のオーソドックスなゾンビとは違い、街にうごめき走り出すゾンビに衣替えをしている衝撃的なゾンビ像でした。
ロメロ監督のゾンビは決して走らない、スローな動きで人間をひたすら追いかけていくいわゆる基本的なゾンビですが、今作で描き始めたゾンビは、はじめの少女ヴィヴィアンのゾンビから、瞬発力のある厄介なゾンビでしたね。
そしてゾンビと言えばショッピングモール。 これはアメリカ社会の巨大モールに本能的に集まってしまうという皮肉が込められていると言われていますが、今作でもそういうセリフがありますし、その設定がとうとう邦画の 「アイアムアヒーロー」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14083751.html という日本のゾンビ傑作にも取りいれられましたね。
そしてなんともラストが衝撃的でしたね。 オリジナルとは同じ設定ですが、ここでも動き方をちがえたエンドロールと被せた画にしていました。
これ以降ホラー系は作っていないザック・スナイダーですが、また傑作オリジナルのホラー物も観てみたいですね。

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ヴィヴィアンがゾンビに

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アナは脱出するが

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町はすでに

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そしてモールに逃げ込む

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そして脱出!

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