anttiorbの映画、映像の世界

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雷桜

2010年作品、廣木隆一監督、 岡田将生蒼井優出演。

山に二人の若い男が入って何やら話している。 「この山には天狗がいる」 二人は山の山菜を取に来たのだったが、そこに一陣の風が吹き、現れた怪しい影。
矢を射られそこから動けなくなる二人。 逃げ出すふたりだが、それはまだ少女だった。 馬を乗りこなし、野山をかける少女、彼女は一体?
山小屋で父と二人暮らしの彼女は雷(蒼井優)といった。 
徳川家に生まれた斉道(岡田将生)は、孤独で退屈な日々を送っていた。 癇癪持ちで、体は強い方ではなかった。 周りからはうつけと陰口をされていた。
この日もつまらないことから刀を振り回し倒れてしまった。 庄屋の息子の瀬田助次郎(小出恵介)は、それを止めた功績により正式な家臣となった。 
斉道は生まれたときから笑わない子だった。 夜も眠れなく、困った瀬田は 「私の故郷・瀬田村には天狗がいる」 という話を斉道にした。
御用人の榎戸角之進(柄本明)は、たびたび乱心する斉道をそのままにしてはおけず苦心していた。 老中からの圧力も日増しに強くなっていた。
ある日斉道の静養の地に瀬田村が選ばれた。 天狗の話が気になった斉道は勝手に瀬田山に入ってしまうのだった。 そこで斉道は雷に出会う。
村に戻った斉道が助次郎に、女の天狗に出会った話をすると、助次郎はその天狗は20年前に誘拐された自分の妹・遊に違いないと告げる。 お互いを忘れられない二人だったが、大きな身分の違いがあったのだ。 しかし運命は二人にまた会う機会を作るのだった…

時代劇版の身分の違いの恋を描いた、「ロミオとジュリエット」ですし、実際そういう謳い文句だったらしいですね。
ただキャスト的に今一つではという感じがしました。 蒼井優が田舎クサい表情を作っていましたが、合っているようで今一つしっくりきませんでした。 
ストーリーとしては、まあまあですが、テンポが今一つで、尺も長く作品自体重たい感じがしましたね。 二人が愛し合うところも今一つ不自然で、そんなもんか? という感覚が強かったです。
原作小説は読んでいませんが、あまり映画に適した作品ではなかったようですね。

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女天狗

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うつけという評判の斉道

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二人は出会い


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そして再会

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しかし体の弱い斉道

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