anttiorbの映画、映像の世界

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汽車はふたたび故郷へ

2010年作品、オタール・イオセリアーニ監督、ダト・タリエラシュヴィリ主演。

共産国家だった頃のグルジアで、ニコラス(ダト・タリエラシュヴィリ)は小さい頃から3人で映画らしきものを撮っていた。 また、やんちゃだったので、小さい頃から親の目や、先生の目を盗んで、タバコも吸っていた。
教会から古い絵を盗んだり、とにかくやりたいことをやっていた少年時代だった。
時は流れて、ニコラスは映画監督としての道を歩み始めていた。 しかしあまりにも彼の作品は独創的だった。 
そんな彼のもとに、フランスから大使がやってきた。 ニコは友人の手引きで、大使の滞在先を訪れる。 盗聴に気を配りつつ会談するニコたちだった。
国内では苦労を重ねた結果ようやく完成したニコの映画は検閲によって“上映禁止”と判定されてしまっていたので、この話は彼にとって大きなチャンスだった。
しかし、その一部始終は何者かによって監視されていた。 投獄され、暴行を受けるニコに対してなんとか賄賂のワインを渡し、彼は国外へ脱出するのだった。 祖父の昔の知り合いがフランスにいるということで、彼はフランスに行き、映画を彼の地で撮ろうとするのだったが・・・

オタール・イオセリアーニグルジア人ですが、フランスで映画を撮るために移住していますね。 どうやら旧ソ連の体制では上映禁止にされていたようです。
そうです、これは彼の自伝的な映画なんですね。 それは見ているときにはなんて地味な作品だろうということしかわかりませんでした。 またグルジアでダメだった彼が、フランスで味わう境遇も、国家体制の違う中、それぞれの思惑に振り回される彼の苦痛をさりげなく描かれていますね。
でもラストのオチが「こうくるか!」 っていうオチでしたね。 もちろん伏線があるんですが、見ていれば彼の絶望感をこう表現しているところが、監督の思いなんでしょうかね。不思議な作品でした。(G)
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悪がき3人組
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そして彼らは大人になった。
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プレッシャーをかけられるニコラス
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ニコラスの家族、厳しくも温かい家族だった。

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