anttiorbの映画、映像の世界

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トレーニング・デイ


眠りから目覚める男・ジェイク・ホイト刑事(イーサン・ホーク)。 彼はまだ赤ん坊が生まれたばかりの父親だ。 今日から麻薬捜査官となった、新米刑事だ。
一緒に組むのはアロンゾ(デンゼル・ワシントン)といい、この道のやり手捜査官だ。コーヒーショップで待ち合わせをするともう彼は待っていた。 勝手がわからず何をしていいか戸惑うジェイク。 麻薬捜査官としてすぐに実践で振り回されるジェイク。
彼は5人の部下がいる。 怪しい二人組に目を付けたアロンゾはいきなり銃を向け取り調べをするが、そこはギャングの巣窟でブラブラしてる若い奴を追い払っただけだった。 しかし安い葉っぱを持っていた。 その葉っぱを吸えと言われるジェイク。マリファナだ。 吸ったことのないジェイクはいきなりラリッてしまった。 
ぼうっとしながら、着いた先はロジャー(スコット・グレン)という男の家だった。 親しそうに抱き合う二人だったが、ロジャーはアロンゾにお前は命が狙われていると言う。 ロシア人が狙っているというのだ。
実はアロンゾは前の事件で強引な捜査をして命を狙われているのだった。 ロジャーは実は売人の大御所なのだった。 アロンゾは 「狼を倒せるのは狼だけ=悪を倒すには悪になる必要がある」 という主義で悪ともうまく付き合いながらしたたかに生きているのだった。
しかしこんなアロンゾのやり方に違和感を覚えなかなかなじめないジェイクだったが、だんだんアロンゾの真の姿がわかってくるのだった…

この映画のデンゼルは悪いですね。 でも何か吹っ切れた演技を見ましたね。
今公開中の「デンジャラス・ランhttp://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/10449637.html ってこの手の映画かなと思いながら見ていました。
この作品で、アカデミー主演男優賞を取ったのには頷けますね。
日頃善玉役の多いデンゼルですが、だんだんとこういう役の方が似合っていくのではないかと思わせるほどの鬼気迫る役だったと思いますが、このころ結構スリムなんですね。
監督のアントワーン・フークアの作品は初めて見ましたが、アメリカ社会の裏側に巣食う麻薬世界、それに取り巻く警察と、売人、組織の絡みをうまく表現していて、なかなかできた監督ではないでしょうか。 期待したいですね。

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新米のジェイクはアロンぞと組ませる

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マイペースのアロンゾ

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なかなか馴染めないジェイクだが

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だんだん彼の本当の姿が

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そして危ないことをいろいろやっている男だった

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