2024年作品、レイチェル・モリソン監督、ライアン・デスティニー ブライアン・タイリー・ヘンリー アダム・クラーク ディアドレ・アジーザ オルニケ・アデリイ出演。
育児放棄した母親・ジャッキー(オルニケ・アデリイ)の元で生きてきたクラレッサ・シールズ(Kylee D. Allen)は、兄弟のために金を稼ごうとボクシングを始めた。 ジェイソン・クラッチフィールド(ブライアン・タイリー・ヘンリー)のジムに通い詰めた彼女は、しつこく食い下がり、ついに入門を許可される。
その5年後、彼女はクラレッサ・「T-レックス」・シールズ(ライアン・デスティニー)のリングネームでアマチャンピオンになっていた。 女子ボクシングがオリンピックに正式採用されたことで、彼女は出場を目指し練習に励む。 だがその真摯な姿が、母親には気に入らない。 彼女は家を追い出され、ジェイソンの家に居候することになる。
北京オリンピックは、旅費の工面ができずにジェイソンが不参加だったことでメダルを逃したものの、ロンドンオリンピックで彼女は金メダルを獲る。 これで金持ちになれると思っていた彼女だったが、スポンサー契約はひとつも取れなかった。
監督はレイチェル・モリソン、「マンダロリアン シーズン3」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2026/03/14/220000 に参加していました。
クラレッサ役でライアン・デスティニー、映画初出演でしょうか?
コーチのジェイソン役でブライアン・タイリー・ヘンリー、「ゴジラxコング 新たなる帝国」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/05/03/060000 に出演です。
実際の女性のプロボクサー:クラレッサ・シールズの伝記的作品です。
試合は見たことはありませんが、若くして頂点に立ち、オリンピック連覇をした、超アスリートですね。 アマ時代の世界選手権で1回敗れた以外は、プロでも無敗、ボクシング界ではレジェンド的な存在でいまだに現役という凄まじい選手です。 一旦総合格闘技もやりましたが、すぐにボクシング界に復帰、5階級制覇、3つの階級でタイトル統一を成し遂げた輝かしい実績です。
しかし今作では、女子のボクシング界、格闘技界はいかに不遇だったのかを描いています。
オリンピックで金メダルを取っても、スポンサーが1社もつかないなんて! でも、彼女にもちょっと問題はありますが、それ以上にマネジメントをやる人がいなかったことも原因かもしれませんね。
今でこそ、女子ボクシング界の頂点になっていますからそういったことはないようですが、それでも男性に比べるとまだまだ稼げる金額は違うんでしょう。 やはりビジュアル重視という、ちょっとゲスな見方をされてしまうんでしょうか?









