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おーい、応為

2025年作品、大森立嗣監督、長澤まさみ 高橋海人 大谷亮平 篠井英介 奥野瑛太 寺島しのぶ 永瀬正敏 和田光沙 吉岡睦雄 早坂柊人 笠久美 一華 小林千里出演。

葛飾北斎永瀬正敏)の娘であるお栄(長澤まさみ)は、夫と喧嘩して実家に出戻り、すでに有名な絵師であった父の北斎と再び暮らし始める。

絵がすべての父の背中を見つめながら、お栄もいつしか絵を描き始め、絵師として生きる覚悟を決めた彼女に、北斎は「葛飾応為」の名を贈る。 北斎の弟子となった応為は、持ち前の画才と豪胆さで男社会を駆け抜けていく。

監督は大森立嗣、「湖の女たち」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/05/21/060000 が近作です。
長澤まさみは、「ドールハウス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/06/19/060000 に出演でした。
高橋海人は、「アキラとあきら」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/08/29/060000 に出演です。
そして永瀬正敏は、「THE オリバーな犬、(Gosh!!) このヤロウ MOVIE」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/10/05/060000 に出演中です。

近年葛飾北斎が出てくる作品は多い気がします。「HOKUSAI」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/07/060000八犬伝」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/11/05/060000 そして今作のベースになっている杉浦日向子原作の「百日紅」 はアニメ作品 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13050108 にもなっています。


何人かの子供中でお栄だけが北斎の血を色濃く受け継いでいる、この話は伝わっていますが、今作では長澤まさみが好演をしていました。
彼女は美人画、さらには春画が得意というか評価が高かったようですが、彼女の個展なっかあったら関東だったらいきたいところですね。