2005年作品、粟津順監督、清水大 笹原琢磨 湯本あかね 貴志昌文声の出演。
近未来、火星より帰還中の宇宙貨物船が日本に墜落。 落下した貨物船に積載されていた怪獣ネガドンが覚醒してしまい、首都に向け侵攻する。 TVでその模様を見たロボット工学者・楢崎(清水大)は、亡き娘(湯本あかね)との約束を思い出し、ネガドンに立ち向かうことを決意する。
監督は粟津潤、初めての監督ですが、もう1本見れそうな作品があります。
20年前に世界初の本格フルCG怪獣映画として制作され、映画祭での上映をされたようですね。
短編ですが、宇宙から飛来した怪獣と戦うロボット工学者、娘を亡くし失望のどん底にいましたが、地球の危機に立ち上がります。 しっかりと完成していた彼のロボットが、ネガドンに対峙します。
しかし何か悲壮感があり、死場所を求めていたような壮絶な戦いでした。




