2025年作品、水野格 山田信義 松田健斗演出、市川実日子 角田晃広 鈴木杏 平岩紙 野呂佳代 白石隼也 住田萌乃 谷川昭一朗 水島かおり 松崎将吾 木南晴夏 池松壮亮 志田未来 夏帆 坂井真紀 田中直樹 小日向文世出演。
01 未知との日常
山梨県、富士山の麓に広がるのどかな町で暮らす遠藤清美(市川実日子)、41歳。 地元のビジネスホテルで働く清美は、娘の若葉(住田萌乃)を女手一つで育てるシングルマザー。 毎朝、娘のためにお弁当を作ってから出勤し、同僚の由美(夏帆)、えり(坂井真紀)と一緒にフロント業務を淡々とこなすのが毎日のルーティン。 自分勝手な宿泊客には手を焼くけれど、支配人の奥田(田中直樹)は親しみやすいし、先輩の高橋(角田晃広)は影が薄いから、職場の人間関係はほとんどノーストレス。 むしろそんなに親しくもない清掃スタッフ・中本(野呂佳代)のSNSをこっそりフォローしたり、謎の長期滞在客・村上(小日向文世)の素性を妄想したりして楽しんでいる。
仕事以外では、数か月に一度、地元の幼馴染・葉月(鈴木杏)と美波(平岩紙)とご飯を食べながら近況報告。 そうして毎日、時間だけがあっという間に過ぎていき……。
そんなある日、清美は仕事帰りに自転車で家路を急ぐ途中、交通事故に遭いそうになり……間一髪のところで“地球外生命体”に命を救われる。 絶対に他言できない“その秘密”を、我慢できずに葉月と美波に話してしまったことから、平凡だった清美の日常が変わり始める。 地球の片隅で何の変哲もない毎日を送っていたシングルマザーが、その日を境に人生プチ変!。 宙人と一緒に地元の平和を守るため、誰も気付かないところでちょっとした奇跡を起こす。 予測不能な地元系エイリアン・ヒューマン・コメディーの行方は。
演出は3人、水野格は「あの人が消えた」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/09/27/060000 を記事にしています。
山田信義は、「君と世界が終わる日に」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/05/13/220000 を記事にしています。
松田健斗は、「ACMA:GAME アクマゲーム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/10/16/220000 を記事にしてます。
市川実日子は、「ルート29」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/11/19/060000 に出演でした。
角田晃広は、「怪物」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/06/04/060000 に出演です。
さて今回はこの作品、範疇としてはコメディですが、宇宙人が出るということで、見たかった作品ですね。
でも舞台は山梨県の湖畔のホテル、そこのフロントにいる遠藤清美が主人公ですが、いつもの生活をしていたところ、自転車で帰宅途中事故に遭いそうになりますが、その時奇跡的に助かります。 矢のようなスピードで助けてくれたのが?




