2025年作品、サマンサ・ベイリー アンジェラ・バーンズ監督、ドミニク・ソーン リリック・ロス マニー・モンタナ マシュー・イーラム アンジ・ホワイト ジム・ラッシュ エリック・アンドレ クリー・サマー ソニア・デニスシェア・クーリー ゾーイ・テラキス シャキーラ・バレーラ アンソニー・ラモス オールデン・エアエンライク リーガン・アリーヤ ポール・カルデロン サシャ・バロン・コーエン出演。
06 過去は過去
パーカー・ロビンス(アンソニー・ラモス)に魔法のマントを与えた人物(バロン・コーエン)。 この人物は、野望を叶えるための道具を人間に与えると言うが、パーカーは野望を叶えても満たされず、ヒビのような傷が広がっていく。
二人が出会った時、謎の人物は、パーカーに「偉大な人間にしてやれる」とオファーすると、パーカーが「一番求めるもの」として、「バカみたいにすげえ金持ち」になりたい、父よりも金持ちになり、王になりたいという大いなる欲望を引き出す。 そして、その願いを叶えるのではなく、望むものを手に入れられるように道具を与えると申し出る。単に力を求める者よりも厄介な存在が現れた。
この人物は、見返りは「大したものじゃない」と明確にせず、握手を交わして契約成立。 そうしてパーカーは願いを叶える「道具」としてマントを手に入れたのだった。
そして、リリ・ウィリアムズ(ドミニク・ソーン)にマントを奪われたパーカーは、マントがないと苦しいという状態に陥っており、代償を支払うことになる。
次の契約者としてリリに目をつけたこの人物は、名前を聞かれて「メフィスト」と答える。
謎の人物、“メフィスト“と名乗った男の役でサシャ・バロン・コーエン、「シカゴ7裁判」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/03/180000 に出演です。
さて最終回です。
今作では、「ブラックパンサー」、「ドクター・ストレンジ」、「アイアンマン」と3つの要素が入っているちょっと贅沢な構成になっていますね。 それぞれのキャラは一切登場しませんが、今後のアベンジャーズシリーズには大きく関与しそうな匂いはします。
ただ6話なんで、描ききれなかった部分はありそうで、シーズン2なのか? それとも映画でのひきつづきの出演なのかは今のところはっきりしません。
ラストもちょっとふわっとしていて、正直わかりづらかったですが。
