2020年作品、チャーリー・スティーズ監督、リース・コノリー ティム・カートライト ナタリー・マーティンズ マーク・マッカーディ ジェシカ・アロンソ出演。
殺人罪で捕らえられたアーチー(リース・コノリー)は、議員のホレス(ティム・カートライト)と御者ウィリー(James Swanton)によって裁判所へと護送されていた。 しかし森の中で突如、馬が怯え進めなくなったことで、夜明けに動いたほうが安全だと判断、近場のホテルに宿泊することに。 そして一行が辿り着いたのは、マーサ(Emma Spurgin Hussey)とビンセント(Barrington De La Roche)姉弟が経営する怪しげな雰囲気のホテルだった。
監督はチャーリー・スティーズ、「死霊物件」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/02/27/180000 を記事にしています。
出演者は監督作品の常連のようですね。
無実を訴えるアーチー、しかし聞く耳を持たない周りでしたが、彼の言い分は殺したのは怪物で、殺した後に人間に変わったというもの。 信じられない言い分でしたが。
しかし怪しいホテルに泊まった一団、そして他の宿泊者は、恐ろしい目にあっていきます。
マーサとヴィンセントがとにかく怖いんですね。 でも彼らはまだ露払いのような存在で、本当の恐ろしさはその後でした。
どうやら監督作品はこの手の感じが多く、ちょっと見てきたい監督ですね。