2025年作品、ジョナサン・エントウィッスル監督、ジャッキー・チェン ラルフ・マッチオ ベン・ウォン ジョシュア・ジャクソン セイディ・スタンリー ミン・ナ シャウネット・レニー・ウィルソン出演。
17歳の高校生リー(ベン・ウォン)は、北京でミスター・ハン(ジャッキー・チェン)からカンフーの指導を受けていたが、家族の不幸により、母(ミン・ナ)と共にニューヨークに移り住む。
だが、なかなか周囲になじむことができず、イジメを受け、争いごとに巻き込まれてしまう。
ある日、数少ない友人から助けを求められたリーは、戦うことを決意するも、彼のカンフーのスキルだけでは不十分だった。 そんなリーを見かねたハンは、空手の達人ダニエル(ラルフ・マッチオ)を訪ねる。
監督はジョナサン・エントウィッスル、長編映画作品は初めてのようです。
ジャッキー・チェンは、「ベスト・キッド」 2010年版 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12990568 かた引き続き出演です。
そしてラルフ・マッチオ、もちろんオリジナルの3部作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/07/20/180000 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/07/21/180000 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/07/22/180000 、そして「コブラ会」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/07/27/220000 に出演です。
そして今回の主役のリー役でベン・ウォン、記事はありませんでした。
母親役でミン・ナ、「ジョイ・ラック・クラブ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12997958 他、いくつか記事があります。
さて、頑張って「コブラ会」をコンプリートしましたが、直接関連性がないと言われていて、「ベスト・キッド」三部作と、2010年版が融合した、まあ集大成のような作品でした。
舞台もニューヨークに移して、ここにハン師匠とダニエルセンセイが集結するという、豪華な組み合わせでした。
ピザ店を営む親子、そしてそこの娘との恋、元彼で乱暴者のライバル、こういうところはやはり“ベスト・キッド“ですね。
“コブラ会“とは全く関係がないのか?その疑問はラストで語られますよ!








