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アンティル・ドーン

2025年作品、デイビット・F・サンドバーグ監督、エラ・ルービン マイケル・チミノ オデッサ・アジオン ユ・ジヨン ベルモント・カメリ マイア・ミッチェル ピーター・ストーメア出演。

1年前に失踪した姉のメラニー(マイヤ・ミッチェル)を捜すため、山荘を訪れたクローバー(エラ・ルービン)と友人たちは、突如現れた殺人鬼によって惨殺される。

しかし、彼らが目を覚ますと殺される前の時刻に戻っていた。 再び命をねらわれ、残酷なやり方で殺害され、また時間が逆戻りして生き返る。 クローバーたちは、このタイムループから脱出する唯一の方法が死を繰り返しながら謎を解き、夜明けまで生き残ることだと知る。

監督はデイビット・F・サンドバーグ、「シャザム!~神々の怒り~」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/03/24/060000 他、多くの記事がある監督です。
エラ・ルービンは、「フィアー・ストリート: プロムクイーン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/06/06/060000 に出演でした。
マイケル・チビノは、「アナベル 死霊博物館」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/07/060000 に出演です。

元はゲームなんですね。 脱出ゲームのようですが、この実写の作品は続編的な位置付けなんでしょうか?
ゲームをしていたら、もう少し映画にハマったことでしょう。
というのも、何か唐突感があり、冒頭でエミリーのシーンこそありますが、彼女がなぜそこに行ってしまったのか? があまりにもさらっとしか触れていないように感じました。
十分怖いホラーでしたが、ラストはもう少しえげつなくても(^^)