anttiorbの映画、映像の世界

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今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は

2025年作品、大九明子監督、萩原利久 河合優実 伊東蒼 黒崎煌代 安齋肇 浅香航大 松本穂香 古田新太出演。

思い描いていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送っていた小西徹(萩原利久)は、ある日、お団子頭の桜田花(河合優実)の凛々しい姿に目を奪われる。 思い切って声をかけると、いろいろな偶然が重なって意気投合し、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好き、って思いたい」と桜田が何気なく口にした言葉が小西の胸に刺さる。 その言葉は、小西が大好きだった亡き祖母の言葉と同じだった。 だが、桜田と出会えたことに喜ぶ矢先、運命を変える出来事が2人を襲う。

監督は大九明子、「ウェディング・ハイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/03/24/060000 他、記事にしています。好きな監督の一人です。
萩原利久は、「キングダム 大将軍の帰還」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/07/16/060000 に出演です。
河合優実は、「悪い夏」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/03/31/060000 に出演です。
そして伊東蒼は、「大きな玉ねぎの下で 」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/02/20/060000 に出演でした。

大九監督作品は毎回面白いですね。 全部見切れてはいませんが、できればしっかり見ていきたい監督です。 ちょっと懐かしい大学時代、多少感じるところもありました。こんな出会いはなかったですが(^^)


そして今作は、やはり伊東蒼ちゃんのあの長尺のセリフのシーンでしたね。 ここでクライマックスが来たのか?! と思えるほどの迫力の独壇場でしたが、実際このシーンが衝撃のラストにつながっていきます。
もう彼女も19歳で、大学生役がちょうど会う世代なんですね。 可愛いだけでなく、実力派の女優さんまっしぐらですね。