2023年作品、ジョン・ウー監督、ジョエル・キナマン キッド・カディ ハロルド・トレス カタリーナ・サンディノ・モレノ Vinny O'Brien Yoko Hamamura出演。
幸せな一日になるはずだったクリスマス・イブのその日、ギャング同士の銃撃戦に巻き込まれた男・ブライアン(ジョエル・キナマン)は、目の前で愛する我が子の命を奪われる。 自らも重症を負った男は、なんとか一命をとりとめたものの声帯を損傷。 絶望を叫ぶ声すらも失ってしまう。
声なき男の悲しみはやがて憎悪へと変わり、悪党どもへの復讐を決意するのであった。ギャング壊滅の日は次の12月24日。 聖なる夜に、誰も観たことのない壮絶な復讐劇が幕を開ける。
監督はジョン・ウー、「マンハント」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15374900 と、もう一作劇場未公開の作品が、近作となります。
ジョエル・キナマンは、「シンパシー・フォー・ザ・デビル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/03/18/060000 に出演でした。
デニス刑事役はキッド・カディ、「トラップ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/11/02/060000 に出演でした。
これも復讐もので、公開中の「アマチュア」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/04/18/060000 に似ていますね。 失われたのは最愛の息子、今回はギャング同士の抗争に巻き込まれ、ブライアンはすぐにこの抗争している車を追いかけますが、その一台に乗っていたボスに返り討ちにされ声を失いましたが、一命を取り留めます。
そして心配する妻のことを見向きもせず、ひたすら復讐のために体を鍛え、銃の鍛錬、あらゆる武器を揃えていくんですね。
痛いほどわかる復讐心、でも破滅的な未来が待っている感じですね。






