2018年作品、ベン・デマリー監督、ミーシャ・バートン タラ・リード カーリー・シュローダー ディー・ウォーレス出演。
ローンの滞納で住み慣れた家の退去を迫られたローリー(カーリー・シュローダー)と母のキャスリーン(ディー・ウォーレス)。 悲観する母を慰めるローリーは、自身が研究する悪魔に関する本の出版で、その印税をローンに当てようと模索していた。 そのため、叔母が所有する“古い家”の調査計画を母に明かすローリーだったが、断固として反対されてしまう。 しかし母の助言を無視したローリーは、恋人のニック(マーク・グロスマン)と友人カップルを連れその家を訪れることに。
いとこのサマンサ(ミーシャ・バートン)の出迎えで家の中に入る一行。 そこにはあちこちに魔女の儀式で使われていたモノが置かれ、異様な雰囲気を醸し出していた。 ローリーとサマンサの祖先は魔女だったことから、ローリーが一行をこの家に連れて来た本当の狙いは、ここで魔術の実験を行うことだった。
監督はベン・デマリー、「ポンペイ 2014」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12943538 を記事にしています。
カーリー・シュローダーは、記事はありませんでした。
ミーシャ・バートンは、「サイコパス 地下戦慄」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/11/05/180000 に出演です。
タラ・リードは、「マミー・インサイド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/10/07/180000 に出演でした。
ローン返済が滞って、家を追い出されることになったローリーが一発逆転を狙っている展開、それと、魔術実験は一見繋がらないと思うんですが。
この家系は昔いろいろあったようで、この家を見張っていた男が登場し、いろいろ不気味な行動をとることによって、だんだん謎が解けていきます。
しかし家全体があのボードになっているのがちょっと怖かったですね。