anttiorbの映画、映像の世界

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ヒドゥン・フェイス

2011年作品、アンドレス・バイス監督、マルティナ・ガルシア キム・グティエレス クララ・ラゴ アレクサンドラ・スチュワルト出演。

スペインの若手指揮者アドリアン(キム・グティエレス)は、コロンビアの交響楽団からの誘いを受け、恋人ベレン(クララ・ラゴ)とともにコロンビアに移住、郊外の屋敷で暮らしていたが、ある日、ベレンが動画メッセージを残して失踪してしまう。

傷心のアドリアンはバーの女店員ファビアナ(マルティナ・ガルシア)と恋に落ち、2人はアドリアンの屋敷で暮らすようになる。 ところが、ファビアナは異様な物音など様々な異常現象に襲われるようになる。

一方、アドリアンからの届け出でベレンの行方を追っていた警察はアドリアンを疑っていた。 そんなある日、ファビアナは床の穴に落ちていた鍵を見つける。

監督はアンドレス・バイス、初めての監督でした。
マルティナ・ガルシアは、「ABC・オブ・デス 2」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14949439 に出演でした。
クララ・ラゴは、「トレイン・ミッション」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15460464 に出演です。
そしてアドリアン役がキム・グティエレス、「ジャングル・クルーズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/06/060000 に出演でした。

いきなり妻が消えてしまうお話です。
しかし、落ち込んでいる楽団の指揮者が、バーで働いている女性との出会いから始まる展開、ここから二人の付き合いが始まって行くんですが、途中から妻がどうして失踪したのかが語られる展開でしたね。
ラストは結構それぞれ報いを受ける展開でしたが、ファビアナがどうなったのかが気になります。