2022年作品、ラッキー・マッキー監督、スティーヴン・ラング マーク・センター パッチ・ダラー リアナ・ライト・マーク出演。
奥深い森で迷ったハイカーの青年(マーク・センター)が、老人(スティーヴン・ラング)が独りで暮らす山小屋にたどり着いた。 青年は助けを求めるが、老人は猟銃を片手に「お前は殺人鬼かもしれない!」と信用しない。 家の中に入れてもらえて緊張感が解けたかと思われたが、老人はどのようにして小屋に住むようになったのかを語り始める。 次第にその場所の“恐ろしい秘密”が少しずつ明らかになる。
監督はラッキー・マッキー、「怨霊の森」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/10/01/180000 を記事にしています。
スティーヴン・ラングは、「K‐9 L.A.大捜査線」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/04/03/060000 に出演でした。
マーク・センターは、「セーラ 少女のめざめ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/10/15/180000 に出演でした。
ほとんど二人で進行していく、舞台劇のような作品でした。 山小屋に来た青年が、一風変わった老人と出会いますが、いきなり銃を突きつけられてしまいます。
被害妄想の老人なのか? しかしだんだんと打ち解け、お互いの話をすることになってくんですが。
しかしラストは全く予想できない展開でしたね。 老人の頭の中は、ずっと時間が止まっているんでしょう。