anttiorbの映画、映像の世界

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ACMA:GAME アクマゲーム ①

2024年作品、佐藤東弥 狩山俊輔 松田健斗 後藤庸介演出、間宮祥太朗 田中樹 古川琴音 嵐莉菜 増田昇太 橋本じゅん 小澤征悦 福山翔大 坂口涼太郎 桐山漣 吉川晃司 須賀健太 栄信 諏訪部順一 坂本真綾 中村悠一 花澤香菜出演。

第1話 真偽心眼

14年前、日本有数の総合商社「織田グループ」会長として忙しい父・清司(吉川晃司)が、連れて行ってくれたキャンプ。 満天の星空の下で、清司は1本の古びた鍵を照朝(高村佳偉人)に見せ、これは持っているだけで運気を上げてくれる『悪魔の鍵』だと教えてくれた。 それが、照朝と『悪魔の鍵』との運命の出会いとなる。
日本に戻り、人手に渡った父の会社、現「宮ノ内グループ」を訪ねる照朝(間宮祥太朗)。 そこで再会したのは、亡き父の秘書で信頼のおける岡本龍肝(橋本じゅん)だった。
龍肝に、日本で多発している謎の財産譲渡事件に『悪魔の鍵』が関係していると話す照朝。 13年前、父・清司は『悪魔の鍵』を狙って現れた男(小澤征悦)に殺された。 死の直前、照朝は『悪魔の鍵』を託され、龍肝の助けを借りて海外に脱出したのだった。
13年ぶりに帰国した照朝を歓迎したのは、龍肝だけではなかった。 同じ中学に通っていた親友、斉藤初(田中樹)と眞鍋悠季(古川琴音)は、次世代型生成A Iを開発し、ベンチャー企業を立ち上げていた。 突然海外へと旅立った照朝のことをずっと心配していた2人は、S N Sから照朝が日本にいることを知る。

演出は四人、佐藤東弥は「劇場版 奥様は、取り扱い注意」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/03/30/060000 を記事にしています。
狩山俊輔は、「青くて痛くて脆い」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/09/14/060000 を記事に。
松田健斗は、初めてです。
後藤庸介は、「N号棟」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/05/26/060000 を記事に。
主演は間宮祥太朗、「ある閉ざされた雪の山荘で」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/01/17/060000 に出演でした。
第1話のゲストは須賀健太、「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/01/28/060000 に出演でした。

劇場公開となるので、今回はこの作品を見ていこうと思います。
古びたカギをめぐる不思議なお話ということで、この鍵を使ってゲームをすると、相手の鍵が手に入る、しかしもちろん大きな代償を賭けることになるんです。
AKUMA=悪魔が登場しますが、あくまでも立会人と、勝った方の願いを叶えるというか、負けた方に償わせるということのようです。
主人公の照朝の父は総合商社の会長でしたが、この鍵のために殺されてしまいます。 照朝の復讐劇の始まりでしょうか?