1997年作品、本広克行 澤田鎌作監督、織田裕二 柳葉敏郎 深津絵里 水野美紀 ユースケ・サンタマリア 筧利夫 斉藤暁 佐戸井けん太 小林すすむ 甲本雅裕 遠山俊也 小野武彦 北村総一朗 いかりや長介出演。
第6話 張り込み 彼女の愛と真実
春の交通キャンペーンの一環で一日署長として美少女タレントの篠原ともえ（篠原ともえ）が湾岸署にやってきた。 「がんばりますぅ～。くるくる～。」記念写真に握手にサイン、署内は大騒ぎに。 それを横目に青島と和久は警務課で"張り込み資材"を借りるための手続きをしていた。 望遠鏡、カメラ、ビデオカメラ、携帯電話、折畳み椅子、カーテン、ポット、ホカロン、カップラーメン、ミニ・テトリス。 これから生活保安係の手伝いで、麻薬の売人・矢沢奈津子の自宅の張り込みに出掛けるのだ。
矢沢のマンションの向かい側にあるアパートの一室を借りて早速張り込みを始めた和久（いかりや長介）と青島（織田裕二）。 アパートの窓からはマンションの矢沢の部屋が見える。 ところが夜、部屋に帰ってきたのは柏木雪乃（水野美紀）だった！ 驚く青島と和久。 雪乃はロスに留学していたことがある。 ヤクの売人の友達なのか・・・？
第1話のゲストは、田中文夫役で近藤芳正、「湖の女たち」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/05/21/060000 に出演でした。
第2話では佐々木典子役で篠原涼子、「ウェディング・ハイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/03/24/060000 に出演です。
そして山部良和役で伊藤俊人、「マルタイの女」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/11890436 に出演でした。
第3話では、深見哲也役で橋龍吾、記事はありませんでした。
深見一郎役で清水章吾、「黄泉がえり」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/10/03/180000 に出演でした。
今回は今度は柏木雪乃の分岐点の回です。 自分の過去と決着をつけ、疑いを晴らし、そしてとうとう彼女は大きな決断をする回ですね。
もちろん青島の介入があり、彼女を救うために大きな博打を打ちます。 しかしそれを湾岸署一丸となって守るのが感動しますね。
