2024年作品、エドウィン監督、プトリ・マリノ ヨガ・プラタマ ルクマン・サルディ ユディ・アフマド・タジュディン スワラ・ユスフ・マハルディカ キキ・ナレンドラ シティ・ファウジア マリアム・スプラバ シタ・ヌルサンティ ニコラス・サプトラ出演。
様々な人種の住民が暮らす…ボルネオ島のインドネシア、マレーシアの国境地帯…近くの森には、かつて力を誇った共産ゲリラの首領が今も潜伏しているという、まことしやかな噂が流れており、凶悪事件が後を絶たない。
ある日、そんな場所にある、店の屋根から、斬首された死体が転げ落ちてくるという奇妙な事件が発生。 国境と現場の距離から判断し、インドネシア側が捜査を担当。 被害者が軍関係者だったことからサンジャ少尉(プトリ・マリノ)が派遣され、地元警察と協力することに。 サンジャ少尉は、そこで初めて、被害者の胴体と頭部が別人のものだったと知る…。
監督はエドウィン、初めての監督でした。
出演者も初めてでした。
シンガポール作品は初めてですね。 国土の狭い国ですから、舞台はインドネシアとマレーシアの国境付近。 お互いにどちらが管轄するかでまずひと揉め、そして登場したのが女性捜査官のサンジャ少尉でした。
基本ミステリーで、連続殺人事件の真相を追うという展開、悪くはないですね。