2020年作品、スー・ディン監督。
人気小説「ベビーシッター倶楽部」の登場人物の中で異彩を放つ日系アメリカ人の少女。 彼女に憧れたアジア系アメリカ人のクリエイターたちが、その魅力を語る。
監督はスー・ディン、初めての監督です。
アン・M・マーティン原作 ドラマ「The Baby-Sitters Club」という作品をベースに、その中の日系人のクラウディア・キシというキャラのファンが集まってトークするというドキュメンタリーです。
しかし内容としては、ここで話している人たちは、アジア系ということで、やはり根強い差別感を味わっています。 しかしキシが、そんな中明るく、逞しく楽しく生きていく姿に、共鳴していくということのようです。
ドラマ自体は、Netflixにあるようなんで、試し見くらいは。