anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

デアデビル シーズン3 ⑤

2018年作品、ジュリアン・ホームズ監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ヴィンセント・ドノフリオ ジョアンヌ・ウォーリー ジェイ・アリ ウィルソン・ベセル スティーヴン・ライダー出演。

第5話 完全試合

マット(チャーリー・コックス)を乗せて海に飛び込んだTAXIからは死体が見つからず、刑務所内の監視カメラの映像で、マットの動きを見ていたフィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)は、マットが生き延びた可能性を腹心の弁護士に言及する。 フィスクはナディーム捜査官(ジェイ・アリ)に、雇っていた犯罪者として世話役をやってもらったとして、マットを突き出す。
カレン(デボラ・アン・ウォール)はフィスクの資金洗浄について、解決屋と呼ばれる男に脅迫気味に尋ねるが、解決屋はカレンの事を調べ尽くしており、逆に脅される。 解決屋は、物事を解決するのではなく、消し去る人間だった。 カレンは解決屋と会った後に尾行に気づき、焦っている所にFBIが現れマットの家に同行する。
カレンがマットの家に着いた時は、鑑識が家の中を調べているところだった。 部屋にいたナディーム捜査官からいくつか質問を受け動揺するカレン。
フィスクはFBIのデックス捜査官を調査し、彼の特異性を理解する。 デックス(ウィルソン・べセル)が好意を寄せるジュリー(Holly Cinnamon)とホテルのバーで突然出会い戸惑うデックス。 彼女は、今日勤め始めたばかりだという。

絶体絶命だったマット、前回はフィスクの息のかかった刑務官の襲撃をなんとかかわしたと思った矢先の、タクシー運転手のすり替わりでした。
しかしあっさりと脱出したようで、そのシーンは描かれていませんでしたね。 まあヒーローなんでそこから脱出は必然ということですね。 そしてフィスクは更なる仕掛けを使い始めます。