2018年作品、アレックス・ガルシア・ロペス監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ヴィンセント・ドノフリオ ジョアンヌ・ウォーリー ジェイ・アリ ウィルソン・ベセル スティーヴン・ライダー出演。
第4話 盲点
フォギー(エルデン・ヘンソン)は、フィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)を刑務所に戻すために、彼女の薦めも合って地方検事に立候補する。
マット(チャーリー・コックス)は、フィスクが収監されていた刑務所を訪れる。 以前に弁護した囚人からアルバニア人の情報を得るためだ。
アルバニア人の事を聞かれて、情緒不安定になりマットを殴る。 殴られたマットは、別室で軽い診察中に麻酔を打たれ閉じ込められる。 室内に電話が鳴り響く、それはフィスクからの電話だった。
アルバニア人の協力を得て刑務所を出るマット。 フィスクは同情していると告げデックス(ウィルソン・べセル)をかばい、嘘の証言をする。 マットは麻酔が効き、タクシーの中で起きたが、運転手は運転席から身を投げ、タクシーはマットを乗せたまま海へ飛び込んだ。
フィスクをなんとか刑務所に戻そうと、マットはマットで、フォギーはフォギーで策を練ります。 しかしやはりそれぞれ単独行動をカレンも含めてバラバラなのがもどかしいですね。
そしてたった一人で刑務所にアルバニア人のところに行くマット、危険極まりないですが、ここでもアルバニア人と、フィスクの勢力が入り乱れているんですね。