2025年作品、ジャスティン・ベンソン アーロン・ムーアヘッド監督、チャーリー・コックス ヴィンセント・ドノフリオ マルガリータ・レヴィエヴァ デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ウィルソン・ベセル ザブリナ・ゲバラ ニッキー・M・ジェームズ ジェニア・ウォルトン アーティ・フラウスハン クラーク・ジョンソン マイケル・ガンドルフィーニ アイェレット・ゾラー ジョン・バーンサル カマール・デ・ロス・レイス モハン・カプール トニー・ダルトン出演。
第1話 天国のひととき
デアデビル/マット・マードック(チャーリー・コックス)の弁護士事務所仲間で、大学時代からの親友であるフォギー(エルデン・ヘンソン)が、ベンジャミン・ポインデクスター(ウィルソン・ベセル)によって銃殺されたのだ。 耐え難い悲劇をきっかけに、同じ事務所で働く仲間のカレン(デボラ・アン・ウォール)はサンフランシスコに去り、音信不通に。 それから1年後――マットの新たな戦いの物語が幕を開けることになった。
時を同じくして、心身ともに深いダメージを受け、行方をくらませていた裏社会の犯罪王・キングピン/ウィルソン・フィスク(ビンセント・ドノフリオ)が数カ月ぶりに姿を現し、ニューヨーク市長のリコール選挙に出馬。莫大な資金力と緻密な戦略で、まんまと当選を果たす。 その直前には、マットとフィスクが因縁の再会。 カフェで面と向かって、互いに「ニューヨークの状況を改善させる」と決意を語り合っているが、当然ながらその方法は大きく異なる。 また、フィスクは「約束は守っている」とし、フォギー殺しへの関与を否定している。
さて今回の監督は2人、「ロキ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/11/13/220000 「ムーンナイト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/08/17/220000 を担当していましたね。
新作から登場は、ヘザー・グレン役でマルガリータ・レヴィエヴァ、「フューチャーワールド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15593619 に出演でした。
BB・ユーリック役でジェニア・ウォルトン、初めての若い女優さんでした。
マーベルに移ってのはじめのシーズン1ですね。
デアデビル自身は、カメオ出演で「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15986213 に出演でした。 そしてもう1作は「シー・ハルク」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/12/25/220000 でした。 こっちは結構ガッチリ主人公と絡んでいました。
さて、いきなりフィスクが外に出てきて何と市長に立候補という流れに。 しかし日本でも驚くべき人間が知事になったりしますし、何といってもあのトランプが大統領になる国がアメリカなんで、フィスクが市長になってもおかしくないんでしょうね。