2013年作品、鳥居康剛監督、小原麻衣 高咲里音 染谷有香 板倉臣郎 副島しんご出演。
日本最大の自殺名所 “青木ヶ原樹海”で起こった恐怖の物語…
自殺の名所として有名な富士の樹海で、ある1本のビデオテープが発見された。 そのテープには5人の男女の最後の姿が記録されていた……。
大学のプロジェクトの一環で「自殺」をテーマとしたドキュメンタリーの撮影を行う為に、鈴木優里(仮名)を始めとする男女5人が、富士の樹海に足を踏み入れた。 そしてその3日後、彼らの失踪が発覚する。 空白の3日間、5人に一体何が起こったのか……。
監督は鳥居康剛、「未成仏百物語～AKB48 異界への灯火寺～」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/15/060000 に出演でした。
高咲里音は、「バクマン。」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13520711 に出演でした。
染谷有香は、「心霊内科医 稲生知性」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/06/02/220000 に出演でした。
フェイク形式というか、元映像があって、再現ドラマ的な構成になっていました。
“樹海“と“呪界“を引っ掛けてあるんですね。 ドラマ仕立てに特化した方が良かったと思いましたが、あえて、顔を隠した証言者を登場させたのが、逆にリアルさを出そうとしてぼやけてしまったんでしょう。
内容自体は悪くはなかったと思います。
