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デアデビル:ボーン・アゲイン ⑧

2025年作品、ジャスティン・ベンソン アーロン・ムーアヘッド監督、チャーリー・コックス ヴィンセント・ドノフリオ マルガリータ・レヴィエヴァ デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ウィルソン・ベセル ザブリナ・ゲバラ ニッキー・M・ジェームズ ジェニア・ウォルトン アーティ・フラウスハン クラーク・ジョンソン マイケル・ガンドルフィーアイェレット・ゾラー ジョン・バーンサル カマール・デ・ロス・レイス モハン・カプール トニー・ダルトン出演。

第8話 歓喜の島

被害者でありながら、結果的にミューズ(ハンター・ドゥーハン)の命を奪ったことに罪悪感を抱き、ヘザー(マルガリータ・レヴィエヴァ)は退院後も取り乱した様子。 暴力の連鎖に巻き込まれ、マスクで素顔を隠すデアデビルにも批判的な立場をとるようになる。 そんなヘザーのもとに、港湾開発を推し進めるフィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)主催の舞踏会の招待状が届いた。 ヘザーがフィスク夫妻のカウンセリングを担当していることは、守秘義務を理由に、マット(チャーリー・コックス)に告げることはなかった。 マットは、ヘザーとフィスク夫妻の間に、想像以上の深いつながりがあることを察し、動揺を隠せない。
一方、10人以上の命を奪い終身刑となったポインデクスター(ウィルソン・べセル)は、医務室に連れられて来た隙を狙い、“折れた歯”や手術用メスといった身の回りのものを駆使し、脱獄に成功。 舞踏会に侵入する。同じく舞踏会にやって来たマットは、フォギー(エルデン・ヘンソン)殺しをポインデクスターに依頼したのが、フィスクの妻・ヴァネッサ(アイェレット・ゾラー)だと確信し、問い詰める。 ところが、フィスクを狙ったポインデクスターの銃弾に気づいたマットは、フィスクの前に立ちはだかり、銃弾を浴びる。

第1話で衝撃的な事件・フォギー殺しの真相がだんだん明らかになっていきます。 そしてその直接の犯人はポイントデクスターですが、もちろん彼が自分の意思では動かない、誰かの命令だということは明らかです。
マットはフィスクを疑っていましたが、どうやらヴァネッサの仕業ではないかと、確信しますが。
しかしマットが、フィスクを守るなんて、意外な展開でしたね。