anttiorbの映画、映像の世界

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ゴーストホーム・アローン

2019年作品、アジマル・ザヒール・アーマッド監督、パーカー・スミアク レミントン・ギールニアック アリエル・オルホフスキー ブランドン・マシュー・レイン マリア・ワシコウスキー出演。

9歳の小学生イーライ(パーカー・スミアク)は、授業で恐ろしい悪霊が描かれた絵を発表する。 その悪霊は“バーグリーの怪物”。子供の魂を集め、イーライ自身も狙われているという。 先生には怒られ、友達にはバカにされるが、イーライ自身はその悪霊が自宅の地下室にいると信じ切っていた。 そんな中、同級生のヒラリー(アリエル・オルクホフスキー)がかつてこの町で起きた児童連続殺人事件の新聞記事を見つけてくる。 その犯人の名前は、バーグリーだった―。その日の夜、両親は外出し、イーライの世話をするはずだった姉もデートで出掛けてしまう。 そして、イーライは家でひとりぼっちになってしまうが。

監督はアジマル・ザヒール・アーマッド、記事は初めてでした。
出演者は皆初めてでした。

原題は、「MY SOUL TO KEEP」ですが、日本で大ヒットしたあの作品にあやかった邦題でしたね。 まあ子供が活躍するのはその通りなんですが、一応3人がそれぞれの役割を持って立ち向かうというか、助け合うという感じでしたね。 なかなか姿を表さない厄介な存在で、最後まで苦戦をします。
しかしこの姉、とんでもない奴で、最後に思い切り引っ叩かれるのは当然でしょう。 続編必至の作品ですね。