2021年作品、ケビン・ノルティング監督、陶山恵実里 北西純子 多田野曜平声の出演。
地上へ行きたくない22番は、5つのニューソウルと徒党を組んで反乱を起こす。 ところが、仲間たちに予期せぬ結末が訪れ、22番の破壊活動は、人生の驚くべき意味を知るきっかけとなる。
監督はケビン・ノルティング、初めての監督ですね。
「ソウルフルワールド」で登場する22番、作品中主人公のジョー・ガードナー以上に存在感のあるキャラクターですね。
たったの6分ですが、今作はその前日譚になっています。
さらにいうと、本編のエンディングにはこの22番のその後が描かれる構想もあったと言われています。 人間の世界の良さがわかった22番、男性なのか女性なのか中性的な存在ですが、声は女性がやっていることから、人間に転生したら女性になっているのかもしれませんね。
