2020年作品、スー・イーシュエン ジュアン・シアンアン リウ・イー演出、リー・リンウェイ ハン・ニン ホアン・コアンチー ジャック・ヤオ出演。
第5話 繰り返される歴史
リウ・ユンシアン（リー・リンウェイ）の父は、男性教師シェン・ホワ（ジャック・ヤオ）がユンシアン（リー・リンウェイ）を襲ったことを知ってシェン校長（ルオ・グアンシー）に訴え出るが、いなされてしまう。
怒った父は、シェン校長もろともシェン先生を訴えようと公的に問題にした。 ユンシアンはその調査において、シェン先生に何度も傷付けられてしまう。
ユンシアンが過去に盗作をしたこと、精神病を患っていること、幻覚に悩まされていることなどが取りざたされ、ユンシアンはどんどん不利になっていく。
シェン先生は恋心を認めるが、ユンシアンの症状のため性的暴行は認められず、父は家を出る。ユンシアンはその夜、自殺を図るのだった。
この回は、ある意味裁判のような展開でした。 いきなり現れ、ユンシアンの弁護を行う父、確かに娘を救おうという気持ちがあるのはわかりますが、その根底には、いつも浮気相手のところにいて、全く娘を構ってやれない負目からのような感じなんです。
最後にそれをつけ入れられ惨敗をしますから。
