2023年作品、ウィリアム・カウフマン ジョニー・ストロング監督、ジョニー・ストロング アテナ・ダーナー ラジ・カラ ジェームズ・シェリル シヤ出演。
2021年のアフガニスタン紛争終息のとき、米軍のアフガニスタン撤退に伴い現地のアメリカ人が避難することに。 ネイビーシールズ部隊に宣教師グループを避難させる救助任務が下るが、任務遂行中にシールズ部隊のヘリコプターが撃墜される。 仲間が戦死するなか、奇跡的に生き残ったミルコ（ジョニー・ストロング）は宣教師たちの捜索を続け、唯一の生存者である少女を発見する。 ミルコは少女を救うため荒野を抜け出そうとするが、ゲリラの猛攻に遭い、2人は絶体絶命の危機に陥る……。
監督は2人、ウィリアム・カウフマンは、「ミッション・ブレイブ 欧州警察特殊部隊」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/05/21/180000 を記事にしています。
ジョニー・ストロングは、「ワイルド・スピード」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12934059 に出演、記念すべき１作目ですね。今作で主演も務めています。
ゾーイ役がアテナ・ダーナー、もちろん子役なんで初出演でしたね。
今作は、米軍がアフガンから撤退する中、避難するアメリカ軍のそれを助ける特殊部隊の奮闘ですね。
たった1人生き残ったミルコ、上官からたった1人では救出は無理ということで、自軍に帰還する命令が下されますが、たった1人で立ち向かうことになるお話ですね。
家族が殺され、たった1人生き残った少女との脱出劇ですが、これは凄いですね。 この少女・ゾーイがなんとも可愛く、かっこいいんですね。
ラストは本当にホッとします。
