2021年作品、高橋広吏監督、宇野結也 山﨑果倫 正村徹出演。
人生もフィクションも、選択の連続だ。 脱サラ小説家・トウヤ（宇野結也）と、就職活動中の大学生・ナツミ（山崎果倫）は、かつて同じサークルの先輩と後輩だった。 喫茶店でトウヤはナツミのエントリーシートを、ナツミはトウヤの新作小説を添削しお互いに不足する部分を補っていた。 ある日、担当編集者から呼び出されたトウヤは、あることを告げられる。 叶わない夢、どうしようもない現実。ふたりが最後に選ぶものとは...。
監督は高橋広吏、初めての作品のようです。
宇野結也は、初めてです。
山崎果倫も初めてでした。
短い作品ですが、リアルなシチュエーションと、夢に向かってつっかえながら突き進む決心をする男女、悪くなかったですね。
