2012年作品、畑中大輔監督、金井光翔 上田耕一 小林麻子 寺十 吾 松田かほり出演。
ある日、祖父・兵三郎（上田耕一）が買っておいたプリンを食べてしまった小学生の宏行（金井光翔）。 一体誰が食べたのかで家族を巻き込んだもめ事に発展。 宏行は意を決して謝ろうとするも、兵三郎は突然の病で亡くなってしまう。 謝れなかった事を心残りに思い、宏行は兵三郎が遺したある遺言を必死に守ろうとするのだった。
監督は畑中大輔、初めての監督ですね。
祖父の兵三郎役で上田耕一、「忍びの国」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15011061 に出演でした。
今では珍しい、おじいちゃんと同居の家族のお話ですね。 製作者の幼少時代はこういう過程だったのかな？ そんな感じの作品ですね。
私は数年間、祖父母と暮らしていた記憶があります。 幼い頃は特に祖父は窮屈かもしれませんが、後で考えると、一つ一つが思い出になることでしょう。
