2023年作品、ウィシット・サーサナティヤン監督、ペットターイ・ウォンカムラオ イッサヤー・ホースワン ジェームズ・レイヴァー ソンポン・チョプタム出演。
激しい嵐がタイ王国イサーン地方の村を襲うはずだった夜、人里離れたある敷地で発生した大量殺人。 さまざまな原因で死亡した複数の死体が敷地内に散乱しているのが見つかり、誰が犯人なのかも分からなかった。 主任捜査官のナワット（ペットターイ・ウォンカムラオ）は、犯人の特定を迫られる中、部外者かつ訪問者である外国人の男アール（ジェームズ・レイヴァー）が暗い秘密を抱えた殺人者ではないかと疑いの目を向けられる。
監督はウィシット・サーサナティヤン、「真実の穴」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/10/180000 を記事にしています。
ペットターイ・ウォンカムラオは、「マッハ！無限大」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14937315 に出演でした。
ジェイミー役はイッサヤー・ホースワン、「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15711681 に出演でした。
サスペンスミステリーですが、内容はコメディでしたね。
嵐の前夜、地方の村で大量の死体が見つかります。 実家に帰ってきたジェイミーは、外国人と再婚して初めて連れてきますが、外国人に対して父も母も歓迎しません。 唯一歓迎したのは姪だけでしたが。
決めつけて取り調べをする捜査官でしたが、無理もないのは証拠がなくて、逆にアールの指紋が銃についていたからなんですね。 でもある人物が彼の無実を晴らします。 メチャクチャな展開ですが、私は結構好きでした。
