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レイダース/失われたアーク

1981年作品、スティーヴン・スピルバーグ監督、ハリソン・フォード カレン・アレン ポール・フリーマン ロナルド・レイシー ジョン・リス=デイヴィス デンホルム・エリオット アルフレッド・モリナ ウォルフ・カーラー アンソニー・ヒギンズ出演。

1936年、プリンストン大学で教鞭を執る高名な考古学者インディアナ・ジョーンズ教授(ハリソン・フォード)は、愛用のハットと鞭を手にして秘境や遺跡を探検する冒険家であり、世界中の宝物を探して発見するという凄腕のトレジャーハンターでもあった。
南アメリカの森からホビット族の追跡を感じながらチャチャポヤンの遺跡へ向かうところから始まる。 トラップを熟知し、くぐりぬけゴールデンアイドルを手に入れるが、遺跡を出るとインディのライバルであるフランス人の考古学者ルネ・ベロック(ポール・フリーマン)が待ち構えており、彼によりゴールデンアイドルを奪われ、更にホビット族から追跡されるも、なんとか水上機で逃げ出す。
後日、アメリカ陸軍情報部よりインディの下にナチス・ドイツがエジプト・カイロ近郊のタニスの遺跡を発見して聖櫃(アーク)の発掘に着手したという情報が舞い込む。 また情報部が傍受したドイツ軍の電報によれば、聖櫃の在り処を示す重大な手がかり、ラーの杖飾りは、インディの恩師であるアブナー・レイヴンウッド教授の手にあるという。 何としてでもナチスより先に聖櫃を手に入れろとの依頼を受け、インディは聖櫃の争奪戦に臨む。その頃べロックは、ドイツ国防軍聖櫃発掘部隊の指揮官であるヘルマン・ディートリッヒ大佐(ヴォルフ・カーラー)と共に、タニスの発掘現場へと送り込まれていた。

久しぶりの新作公開ということで、過去作のおさらい、そして記事にまだしてなかったので再見していきます。
第1作のヒロインはカレン・アレン、「闇はささやく」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/26/180000 に出演でした。
ルネ・ベロック役でポール・フリーマン、「ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/11535151 に出演でした。
アーノルド・エルンスト・トート役でロナルド・レイシー、記事にするのは初めてですが、若くして亡くなったのですが、印象深い俳優さんですね。

当時この作品はレーザーディスクで持っていて、何度も見ました。 だから何か機会があったらと思っていましたが、新作公開のこのタイミングとなりました。
ジョージ・ルーカス制作、スピルバーグ監督という、豪華な組み合わせ、そしてハリソン・フォードが主役ということで、世界的大ヒットを記録しましたし、今見ても色褪せないハラハラ感でした。
やはり冒頭の数分感がすごかったですね。 様々なトラップ、最後の大玉、やっと手に入れたお宝があっさり奪われる、それでも不死身のインディ、カッコよかったですね。