2024年作品、バリー・ジェンキンス監督、アーロン・ピエール ケルヴィン・ハリソン・Jr ジョン・カニ セス・ローゲン ビリー・アイクナー ティファニー・ブーン ドナルド・グローヴァー マッツ・ミケルセン タンディ・ニュートン レニー・ジェームズ アニカ・ノニ・ローズ ブルー・アイヴィ・カーター ビヨンセ・ノウルズ=カーター声の出演。
両親を亡くし一人ぼっちのムファサ(アーロン・ピエール)を、ライオンの王子タカ:のちのスカー(ケルヴィン・ハリソン・Jr)が仲間に受け入れる。 血のつながりを超えて兄弟の絆で結ばれたムファサとタカは、冷酷な敵ライオン・キロス(マッツ・ミケルセン)から群れを守るため、新天地を目指して旅に出る。 旅の途中で孤児から王となる運命を切り拓いていくムファサだが、彼らを結ぶ絆には隠された秘密があった。
監督はバリー・ジェンキンス、「ビール・ストリートの恋人たち」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15886656 他1本記事があります。
ムファサの声をアーロン・ピエール、「レベル・リッジ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/12/09/060000 に出演でした。
タカの声をケルヴィン・ハリソン・Jr、「エルヴィス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/05/060000 ではB.B.キング役をしていました。
そして白いはぐれライオンたちの王・キロス役がマッツ・ミケルセン、「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/07/04/060000 に出演でした。
前作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/08/17/060000 の前日譚で、ムファサが王になるまでの物語を、ラフィキの語りということで描いているお話でした。
孫に当たるまだ幼いキアラに話して聞かせる、しかしその日は父と母がいなくて、外は嵐、心細いキアラに優しくおじいちゃんの話をして時間を過ごす、もちろんそこには凸凹コンビのブンバァとティモンがいてチャチャを入れて、少しウザいんですが。
これは3作目の振りなんでしょうか? ムファサの一族が今後どうなっていくのか? それは描かないといけないんでしょう。