anttiorbの映画、映像の世界

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岸辺露伴 ルーヴルへ行く

2023年作品、渡辺一貴監督、高橋一生 飯豊まりえ 長尾謙杜 安藤政信 美波 木村文乃出演。

特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴高橋一生)は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。 それは最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。 時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。 しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる…

今回のゲストキャラは奈々瀬役で木村文乃、「七人の秘書 THE MOVIE」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/10/09/060000 に出演でした。
辰巳隆之介役で安藤政信、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/07/02/060000 に出演でした。
露伴の青年期を長尾謙杜、初めてでした。
エマ・野口役で美波、「MINAMATA―ミナマタ―」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/10/08/060000 でアイリーン役をしていました。

テレビシリーズ https://anttiorb.hatenablog.com/search?q=岸辺露伴 を見てから行った方がいい、劇場版は長編で見応えがありましたね。
冒頭はいつもの展開でしたが、あることが引っかかっている露伴。 それは究極の黒を探している、そのための顔料を探しているがその理由が、実は彼自身のルーツに・・・
しかしそれは悲しくも、恐ろしい事件にもつながっていくという展開でしたね。
露伴高橋一生が二役をしていて、それも面白かったです。