anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

ハロウィン・レポート

2014年作品、ボビー・ロウ監督、ブランディ・シェーファー ザック・アンドリューズ ボビー・ロウ ミキー・ロウ ジェフ・ラーソン ダン・マーケット ジム・タヴァレ イアン・ロバーツ出演。

ハロウィンの時期になると、アメリカの各地では数多くのお化け屋敷が出現し、地元民や観光客で賑わうのが通例である。 しかし、本場アメリカのお化け屋敷では、オバケを演じる役者たちの度が過ぎて、トラブルになってしまうことも多々あるという。 しかし、ザック(ザック・アンドリューズ)やマイク(マイキー・ロー)たち5人の仲間は、どこにでもある普通のお化け屋敷に飽き飽きしていた。そこで、巷で噂される究極のお化け屋敷「青い骸骨:ブルー・スケルトン」を探し求め、アメリカの各地を旅することにする。 ハロウィン当日が近づく中、ザックがついに「青い骸骨」の情報を手に入れるが―。

監督はボビー・ロー、初めて作品を見る監督です。
フェイク・ドキュメンタリー作品で、ホラーかと思ったら、ちょっと趣向が違ってくるのが後半わかります。
ハロウィンというのは、アメリカでは一大行事というか、映画界もこの商戦は結構重要のようになってきていますね。 

今作ではそこに焦点を当てた、各所で開かれるこの時期ならではのお化け屋敷に密着レポートをする集団のお話ですが、中には危ない輩もいるということのようです。 意外な結末というか、続編を見ないとわからない作りになっているようですね。