2020年作品、ロモーラ・ガライ監督、カーラ・ジュリ アレック・セカレアヌ イメルダ・スタウントン アンゲリキ・パプーリァ出演。
ある国の国境警備兵だったトマス(アレック・セカレアヌ)は英国に渡り、建築作業員としてその日暮らしの毎日を送るが、兵士だったころの悪夢を毎晩見る。 彼が暮らす廃屋で火事が起き、負傷したトマスは教会のシスター、クレア(イメルダ・スタウントン)に救われる。 住む場所を失った彼にクレアは、家の修理をするなら寝食を保証するという、一軒家を紹介。 その家の娘マグダ(カーラ・ジュリ)は、重病で死が近い、老いた母親(Anah Ruddin)を看病していた。 トマスは次々と怪奇現象と遭遇し、やがて母子の秘密を知る。
監督はロモーラ・ガライ、監督作は初めてですね。
カーラ・ジュリは、「ブレードランナー 2049」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15210497 に出演していました。
アレック・セカレアヌは、「ゴッズ・オウン・カントリー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15868497 に出演していました。
トマスという男性が、シスターに住む場所を提供してくれるんですが、それが彼の不思議な体験の始まりで、それがだんだんと恐怖になっていく。 謎の母娘が原因なのか?そしてシスターがだんだんと(^^)
まあこのシスターがだんだん変わっていくのが何か面白いんですよね。