2022年作品、ダニエル・マルコヴィッツ監督、ピョートル・ヴィトコフスキ ヤン・ヴィエチョルコフスキ アントニナ・ヤルヌシュキェヴィチ ニコラス・プシュゴダ ダニエル・ナミオトコ ラファウ・ザヴィエルハ ズザンナ・ガレヴィッチ出演。
ひとりの教師が謎の死を遂げた。 後任に就いた彼の親友である元警官は、友人の死に関与していると思われるギャングに立ち向かうべく動き出す。
監督はダニエル・マルコヴィッツ、「バルトコヴィアク」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/13/180000 を記事にしています。
出演者は誰もが初めてでした。
物語は刑事物かと思いきや、学園ものという側面が強かったし、主人公はいろんなところに潜入していくという設定でしたね。 また格闘技、空手アクションが主体になっていて、クライマックスはその教えが生きているという展開。
物語自体は勧善懲悪で、単純明快ですが、それでいてなかなか面白かったですね。