anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

シン・宇宙戦争

2021年作品、マリオ・N・ボナシン監督、トム・サイズモア エミリー・キリアン アンソニー・ジェンセン マイケル・デボーゾン エマ・ナスフェル出演。

天文学者のアリソン(エミリー・キリアン)は、火星から巨大飛行物体が地球に向かっていることを知る。 UFOはニューヨークに飛来し、火星人の三足歩行兵器の攻撃で人々はパニックに陥る。

監督はマリオ・N・ボナシン、もう一作作品がある監督ですが、邦題はちょっとかわいそうなくらい乗っかられた題名をつけられていて、ちょっと・・・
アリソン役はエミリー・キリアン、初めて見る女優さんでした。
ヘンリー役をアンソニー・ジャンセン、「モンスターハントレス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/15/180000 に出演でした。
そしてこういう作品にはもうお馴染みトム・サイズモア、上記作品にも出ていましたし、「ザ・メガロドン 怪獣大逆襲」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/28/180000 にも出演でした。

いきなり未知な物体が宇宙からやってきます。 天文学者の兄妹の民間会社がそれをキャッチ、どうやら宇宙からの侵略者のようですが、アメリカはいち早く隠蔽をしようとします。 しかしアリソンの頑張りで、なんとか危機を世界に発信しますが。
まあ途中からしっかりとCGを使ったアクションを見せてくれますが、まあ頑張っているのは感じます。 でも全く米軍も歯が立たずガンガンやられていきますし、結局主人公の二人の活躍で地球を守ってしまうんですね(^^)