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ジェシカ・ジョーンズ シーズン1 ③

2015年作品、デヴィッド・ペトラルカ監督、クリステン・リッター デヴィッド・テナント マイク・コルター レイチェル・テイラー出演。

第3話 AKA 気つけ薬

冒頭、ルーク(マイク・コルター)の強靭的な肌の強さを目の当たりにしたジェシカ(クリステン・リッター)は、自分と同じ超人の存在に何かを感じ、そのまま二人は心を通わせる。 ルークの能力はジェシカとは違い『皮膚の強靭さ』にあるわけだが、どの程度までなら耐えうる事ができるのか、その限界値は本人にも分からない、というよりも限界値を気にしたくないというルークだった。
その後、何度も互いを求め合う二人だが、バスルームに置いてあるルークの妻・レヴァ(パリサ・フィッツ=ヘンリー)の写真を目にすると自分はルークに関わってはいけないと改めて思い直し部屋を出て行くジェシカ。 それもそのはず、ルークの妻・レヴァを殺したのは他ならぬジェシカ自身だったから。 キルグレイブに洗脳され命令により彼女を殺したのだった。 その時バスの事故が起きた。
そんな中、ホープ(エリン・モリアーティ)の事件に関するニュースが世間を賑わし始める。 ジェシカはホープがマスコミの餌食になっているとホガース弁護士(キャリー=アン・モス)に彼女を守ってくれるよう、言いにいくが「ホープ心神喪失状態ではないことを証明しない限り無理。」と断るホガース弁護士は言う。 それでも「被害者が声を上げやすいよう世間を動かして」と食い下がるジェシカだったが、答えは変わらない。
そこで今度はラジオのパーソナリティとしても有名な親友・トリシュ(レイチェル・テイラー)の元を訪ね、彼女がやっているラジオ番組でキルグレイブという男の存在を話してくれるよう頼むジェシカ。

第3話と第4話の監督はデヴィッド・ペトラルカ、彼も映画作品はないようです。
レヴァ役がパリサ・フィッツ=ヘンリー、「マイ・スパイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/08/180000 に出演していました。

さて今回とうとう登場するキャラがいますね。 死んだと思っていたキルグレイブですが、どうやら生きているんではという疑惑が湧いてきます。 この男はどういう男なのか?
それはおいおいわかってきますが、その被害者がどうやらホープのようなことがわかってくるんですが。