2015年作品、SJ・クラークソン監督、クリステン・リッター デヴィッド・テナント マイク・コルター レイチェル・テイラー出演。
第2話 AKA クラッシュ症候群
ホープ(エリン・モリアーティ)が両親(イアン・ブラックマン、デボラ・ヘドウォール)を射殺した事件の件で事情聴取されるジェシカ(クリステン・リッター)。 現場に居合わせた事とジェシカの事務所兼自宅のあるアパートにて起こった事件ということで、事務所まで調べられていたことで、ルーク(マイク・コルター)を盗撮した写真が見つかってしまう。 ホープが両親を射殺した際に使用した拳銃の入手先がルークなのでは? と警察は疑っていたようだが、ジェシカはきっぱりと否定する。
しかし警察がルークの店まで出向き、簡単な聞き込み調査をしたことでジェシカは、ルークの写真を盗撮した理由を説明するためルークの元へ向かう。
当然、本当の理由を言うわけにはいかないジェシカは、ルークと肉体関係にあったジーナ(Nedra Marie Taylor)が人妻であり、その浮気調査ために写真を撮影したのだと、『半分嘘・半分本当』の話で誤魔化すが、寝たことも仕事と受け取られてしまい最後には「二度と俺に近づくな。」と怒らせてしまうことになってしまう。
ホープ役はエリン・モリアーティ、「ジョン・デロリアン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/12/26/060000 に出演でした。
マルコム・デュカス役でエカ・ダービル、初めてみますね。
ロビン役はコルビー・ミニフィー、ルーベン役はキーラン・マルケア。
この第2話で、もう一人の超人がいることがわかります。 ジェシカの怪力は、彼女がひた隠ししていますが、やはりトラブルになると力が発揮されてしまいます。 そして同じように不死身の体を持つのが彼でした。
超人能力は、どういうきっかけで持つのか二人は確かめ合いますが、いろんなパターンがあるようですね。