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ディセンダント

2015年作品、ケニー・オルテガ監督、ダヴ・キャメロン キャメロン・ボイス ブーブー・スチュワート ソフィア・カーソン ミッチェル・ホープ出演。

現代の平和な王国。国王と王妃の息子・ベンジャミン(ミッチェル・ホープ)は、王位継承を間近に控えるなか、クルエラ・ド・ビル(ウェンディ・ラクエル・ロビンソン)、マレフィセント(クリスティン・チェノウェス)、イーヴィル・クイーン(キャシー・ナジミー)、ジャファー(マズ・ジョブラニ)の子どもたちに改心するチャンスを与えると宣言する。 彼らの子どもたちは、意地悪な継母や姉妹など、ほかのヴィランズや脇役たちと一緒にロスト島に閉じ込められていたのだ。 そしてヴィランズの子どもたち、カルロス(キャメロン・ボイス)、マル(ダヴ・キャメロン)、イヴィ(ソフィア・カーソン)、ジェイ(ブーブー・スチュワート)は、フェアリー・ゴッドマザー(メラニー・パクストン)や眠れる森の美女、ラプンツェル、ムーランの子どもたちと一緒にオラドン高校へ通うことを許される。 しかし悪の申し子たちは、葛藤を抱えることになる。 彼らは親と同じ悪の道を進み、親の復讐を手助けするのか? それとも、秘められた良心で王国を救うのか?

監督はケニー・オルテガ、このシリーズを担当していますね。
マル役がタヴ・キャメロン、初めて見る女優さんでした。
イヴィ役でソフィア・カーソン、「パープル・ハート」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/08/10/060000 にヒロイン役をしていたのと、歌唱力がすごかったです。

今作はソフィアを見たさに見たんですが、この1作目はあまり個人での歌唱シーンがなく、まだまだ準主役というか、脇役というか、あまり彼女のいいところが出ていなかったような。
でもお話としてはディズニーの特権を活かした作品のように感じました。