2019年作品、ケニー・オルテガ監督、ダヴ・キャメロン ソフィア・カーソン キャメロン・ボイス ブーブー・スチュワート チャイナ・アン・マクレイン シャイアン・ジャクソン ジェイダ・マリー ジャマール・シムズ出演。
マル(ダヴ・キャメロン)、イヴィ(ソフィア・カーソン)、ジェイ(キャメロン・ボイス)、カルロス(ブーブー・スチュアート)はオラドン高校に受け入れるヴィランズの子供を選ぶためにロスト島を訪れ、ドリゼラの娘でトレメイン夫人の孫娘であるディジー(アンナ・カスカート)、Dr.ファシリエの娘であるセリア(ジェイダ・マリー)、スミーの双子の息子であるスクイーキー(クリスチャン・コンバリー)とスクワーミー(ルーク・ロースラー)を選んだ。 子供たちがオラドン高校に迎えられる日、オラドンの王であるベン(ミッチェル・ホープ)はマルにプロポーズをし、マルはそれを受け入れる。 ベンの元ガールフレンドであるオードリー(サラ・ジェフェリー)は嫉妬に悩まされ、祖母のリア王妃(Judith Maxie)はオードリーとベンを結婚させるという計画が崩れたことでオードリーを責め立てる。
ヴィランズの子供たちを受け入れるためにロスト島のバリアが開かれると、死者の国を治める神、ハデス(シャイアン・ジャクソン)がバリアの外への脱出を試みる。 マルはドラゴンの姿になってハデスを打ち返すが、ハデスの燃えさしに魔力を吸われてしまいマルはパワーを使うことが出来なくなってしまう。 その夜、マルへの嫉妬を抑えることができなかったオードリーは歴史博物館からオラドン女王の冠とマレフィセントの杖を盗みだす。 ハデスの逃亡未遂でパニックに陥っていたオラドンの国民の安全を守るため、マルはロスト島との行き来を禁止しバリアを永遠に閉じることを提案した。
今回登場ではハデス役でシャイアン・ジャクソン、記事にした作品はありませんでした。
いよいよクライマックスというか、完結編ですね。
4人はなんとかオラドンでの生活が安定し、特にマルは王子との結婚で王女となる予定ですが、今まで王子と一番近かった存在のオードリーがとうとう爆発します。 そしてベンの望みだった、ロスト島とオラドンとの交流も、ハデスの叛逆で中止に。
すべての決着がつく完結編、ディランがこういう結末になると、悪役がいなくなりますが(^^)