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闇の処刑人 ザ・ショットガン

2019年作品、ダニエル・ジリーリ監督、ルーク・ゴス デュラン・ジェイ ジュジュ・チャン ジェイ・モーア ビル・デューク出演。

ロサンゼルス。大学教授ノーラン(デュラン・ジェイ)は、偶然犯罪現場を目撃した妻子をギャングに殺されてしまう。 やがてギャングのトリガー(ジェイ・モーア)が犯人として逮捕されるが、証拠不十分で釈放。憤るノーランは銃を手にトリガーを襲うも、逆に彼自身が警察に逮捕された。 収監先の刑務所で、法の無力に絶望と怒りを抱くノーランは、弁護士のハンク(ルーク・ゴス)と出会う。 ハンクは表向きは人権派の弁護士だが、裏では法で裁けぬ悪に制裁を与える“闇の処刑人”だった。

監督はダニエル・ジリーリ、初めて作品を見る監督です。
ルーク・ゴスは、「タイムリミット-72」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/22/180000 に出演でした。
あとは初めての役者さんたちですが、金髪のジュジュ・チャンは注目でした。

元軍人の弁護士と現役刑事、そして元刑事の3人が、悪人を秘密裏に処刑して行くというお話ですが、そこに妻子を殺された、ノーランが関わってきます。 ノーランは単独で復讐をしようとしますがあえなく捕まり、反撃に出ようとした時に逮捕されてしまうんですね。 刑務所でハンクと出会うという流れですね。
あまりアクションはイマイチですが、ドラマとしては最後に見せ場が来る、それなりに見れる作品でしたね。